スイス Switzerland
堅守と欧州主要リーグの実力者がそろうスイス。グループBではカナダ・ボスニア・カタールと同居し、6大会連続の出場でまずグループ突破を狙う。
最終更新:
基本データ
| 所属グループ | グループB |
|---|---|
| 所属連盟 | UEFA(ヨーロッパ) |
| 愛称 | ナティ(Nati) |
| W杯出場 | 13回目(今大会を含む) |
| W杯最高成績 | ベスト8(1934・1938・1954) |
代表チームの特徴
組織された堅い守備をベースに、欧州主要リーグでプレーする選手の個の力で勝負するチーム。最終ラインにはインテルのマヌエル・アカンジ、中盤には主将グラニト・ジャカがいて、守備の安定と試合運びの落ち着きが持ち味。爆発的な攻撃力で押し切るより、規律を保ちながら堅実に戦い、大舞台でも崩れにくいのが特徴だ。
大会前に知っておくと面白い背景
愛称は「ナティ(Nati)」。1934年の初出場からの常連で、今回は6大会連続・通算13回目の出場となる。最高成績のベスト8は1934・1938・1954年とかなり古く、近年は安定して本大会に出ながら決勝トーナメントの初戦をなかなか越えられないのが長年のテーマ。今大会はジャカを中心に経験者が多く、まずはグループ突破が現実的な目標になる。
最近の大会・予選・主要な出来事
2022年カタール大会ではグループステージを突破したものの、ベスト16でポルトガルに敗れた。2026年大会はUEFA予選でコソボ・スロベニア・スウェーデンと同組のグループを無敗で制し、首位で出場権を獲得。ムラト・ヤキン監督のもと、2026年5月20日に本大会メンバー26人が発表された。グループBではカナダ・ボスニア・ヘルツェゴビナ・カタールと対戦し、初戦は6月13日にカタールと顔を合わせる。
注目選手
※開幕直前は招集やコンディションが動きます。下のラベルは確度の目安(招集確定/選出見込み/不透明)です。
- グラニト・ジャカ(Granit Xhaka)MF(主将)招集確定
サンダーランド所属。中盤を統率する精神的支柱で、自身4度目のW杯。
- マヌエル・アカンジ(Manuel Akanji)DF招集確定
インテル所属。最終ラインを統率する守備の要。
- ダン・ヌドイェ(Dan Ndoye)FW/MF招集確定
ノッティンガム・フォレスト所属。サイドで仕掛けるアタッカー。
- ブレール・エンボロ(Breel Embolo)FW招集確定
レンヌ所属。前線で体を張れる主力ストライカー。
- グレゴール・コベル(Gregor Kobel)GK招集確定
ボルシア・ドルトムント所属。守護神として最後尾を支える。
- リカルド・ロドリゲス(Ricardo Rodríguez)DF招集確定
レアル・ベティス所属。左サイドを担う経験豊富なベテラン。
関連する試合
- カタール vs スイス
2026年6月13日(土) ・ リーバイス・スタジアム(Levi's Stadium)
- スイス vs ボスニア・ヘルツェゴビナ
2026年6月18日(木) ・ SoFiスタジアム(SoFi Stadium)
- スイス vs カナダ
2026年6月24日(水) ・ BCプレイス(BC Place)
出典・参照
- FIFA: Rodriguez and Xhaka feature in Yakin's Switzerland squad — ヤキン監督が本大会メンバー26人を発表。ジャカが主将。
- beIN SPORTS: Murat Yakin's Official Switzerland Squad For The 2026 FIFA World Cup — 26人の所属クラブ一覧。アムドゥニの負傷明けに言及(発表は2026/5/20)。
- Sky Sports: World Cup 2026 Group B guide — 本大会グループBの組み合わせと日程。
- 2026 FIFA World Cup qualification – UEFA Group B - Wikipedia — UEFA予選グループ(コソボ・スロベニア・スウェーデン)を無敗・首位で突破したことの確認に使用。