スイス vs ボスニア・ヘルツェゴビナ
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両チームの背景
スイスは組織された堅守をベースに、欧州主要リーグの実力者がそろうチーム。インテルのマヌエル・アカンジが最終ラインを統率し、中盤には主将グラニト・ジャカが構える。UEFA予選を無敗・首位で突破した安定感が持ち味だ。対するボスニア・ヘルツェゴビナは、40歳になってなお攻撃の中心を担う主将エディン・ジェコを軸に、長身のターゲットマンへ預けて押し上げる重厚なスタイル。3月のプレーオフでウェールズとイタリアをいずれもPK戦で下し、2大会ぶりの本大会出場をつかんだ勢いを持ち込む。
因縁・過去対戦・文脈
両国の対戦実績は乏しく、深い因縁はない。記録上はっきり確認できる顔合わせは2016年の親善試合の一度のみで、このときはボスニアが2-0で勝利している。とはいえ親善試合での一勝であり、世界の大舞台で雌雄を決するのはこれが初めてに近い。グループBは共催国カナダとカタールを加えた拮抗した組で、UEFA勢同士のこの直接対決は突破争いの行方を大きく左右しうる重要な一戦になる。
観戦ポイント
- スイスの堅い守備とボスニアの重厚な攻撃の噛み合い。アカンジら最終ラインがジェコをどう抑えるか。
- 中盤の主導権争い。スイスの主将ジャカとボスニアのタヒロビッチら、ゲームメイカー同士の駆け引き。
- 両国とも初戦の結果を受けての一戦。勝ち点状況次第で戦い方が大きく変わりやすい。
- ボスニアのデミロビッチやスイスのヌドイェ・エンボロら、前線で体を張れる選手の出来。
初心者向けの見方
- どちらも欧州予選・プレーオフを勝ち上がってきたUEFA(ヨーロッパ)のチーム。地力は拮抗している。
- スイスは6大会連続の常連、ボスニアは独立後2度目の出場。経験では一日の長があるスイスがやや有利と見られる。
- グループBは共催国カナダとカタールを含む混戦。この直接対決の結果が順位を大きく動かしやすい。
出典・参照
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