チェコ Czechia
2006年以来となるW杯出場を、プレーオフのPK戦を勝ち抜いて手にしたチェコ。74歳のコウベク監督のもと、開催国メキシコらと同居するグループAに挑む。
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基本データ
| 所属グループ | グループA |
|---|---|
| 所属連盟 | UEFA(ヨーロッパ) |
| W杯最高成績 | グループステージ(2006)。前身のチェコスロバキア時代には準優勝2回(1934・1962) |
代表チームの特徴
国内の強豪スラビア・プラハを土台に、欧州主要リーグでプレーする選手を組み合わせた構成。攻撃ではバイエル・レバークーゼンのパトリク・シックが得点源で、長身を生かしたゴール前の強さが武器になる。中盤のトマーシュ・スーチェクや主将のラディスラフ・クレイチーが球際の強さとセットプレーでチームを支え、堅実さを土台にしたサッカーを志向する。
大会前に知っておくと面白い背景
指揮を執るのは74歳のミロスラフ・コウベク監督で、今大会の全監督の中で最年長と紹介されている。チェコは2006年大会以来の本大会出場で、独立国としてはこれが2度目。準優勝2回(1934・1962)は前身のチェコスロバキア時代の成績であり、現在のチェコ代表の歴史とは区別して語られることが多い。
最近の大会・予選・主要な出来事
予選では苦戦し、グループ突破を逃したが、プレーオフでアイルランドとデンマークをいずれもPK戦の末に下して本大会出場を決めた。2026年5月31日にプラハで26人の本大会メンバーが発表され、シックやスーチェクら主力が名を連ねた一方、好調だったトッテナムのGKキンスキーは選外となった。グループAでは6月11日にグアダラハラで韓国と初戦を戦い、続いて南アフリカ、開催国メキシコと対戦する。
注目選手
※開幕直前は招集やコンディションが動きます。下のラベルは確度の目安(招集確定/選出見込み/不透明)です。
- パトリク・シック(Patrik Schick)FW招集確定
バイエル・レバークーゼン所属の点取り屋。攻撃の中心で、代表での得点も多い。
- ラディスラフ・クレイチー(Ladislav Krejčí)DF(主将)招集確定
ウォルバーハンプトン所属。今年スーチェクに代わって主将となった守備の柱。
- トマーシュ・スーチェク(Tomáš Souček)MF招集確定
ウェストハム所属。中盤で球際とセットプレーに強さを持つ長年の主力。
- パベル・シュルツ(Pavel Šulc)MF招集確定
リヨン所属。前線に絡んで得点も狙えるタイプで、攻撃に変化を加える。
- アダム・フロジェク(Adam Hložek)FW招集確定
ホッフェンハイム所属。負傷を経てメンバー入りした若い攻撃の選択肢。
関連する試合
- 韓国 vs チェコ
2026年6月11日(木) ・ Estadio Akron(Guadalajara Stadium)
- チェコ vs 南アフリカ
2026年6月18日(木) ・ メルセデス・ベンツ・スタジアム(Mercedes-Benz Stadium)
- チェコ vs メキシコ
2026年6月24日(水) ・ エスタディオ・アステカ(Estadio Azteca)
出典・参照
- Olympics.com: Czechia at FIFA World Cup 2026 — squad list, key stats and schedule — 本大会メンバー、監督コウベク、日程。
- beIN SPORTS: Leverkusen striker Schick to lead Czech attack at World Cup — 5/31の26人発表、主将クレイチー、プレーオフでの突破、キンスキー落選に言及。
- Wikipedia: Czech Republic at the FIFA World Cup — 2006年以来の出場、チェコスロバキア時代を含む歴史の整理。
- Sky Sports: World Cup 2026 Group A guide — グループAの組み合わせと日程。