ボスニア・ヘルツェゴビナ Bosnia and Herzegovina
プレーオフでウェールズとイタリアを連破して2大会ぶりの出場を決めたボスニア・ヘルツェゴビナ。40歳の主将エディン・ジェコを軸に、グループBで初の決勝トーナメント進出を狙う。
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基本データ
| 所属グループ | グループB |
|---|---|
| 所属連盟 | UEFA(ヨーロッパ) |
| 愛称 | ズマイェヴィ(龍たち) |
| W杯出場 | 2回目(今大会を含む) |
| W杯最高成績 | グループステージ(2014) |
代表チームの特徴
長身のターゲットマンを前線に置き、そこへ預けて押し上げる重厚なスタイルが伝統。象徴は40歳になってなお得点を狙う主将エディン・ジェコで、シュトゥットガルトのエルメディン・デミロビッチらがその近くで汗をかく。中盤にはブレンビーのベンヤミン・タヒロビッチや、ザルツブルクのケリム・アライベゴビッチといった若い才能も台頭しつつある。
大会前に知っておくと面白い背景
ボスニア・ヘルツェゴビナは1992年に独立した比較的新しいサッカー国で、代表は「ズマイェヴィ(龍たち)」の愛称で親しまれる。W杯出場は2014年ブラジル大会に続いて2度目だが、当時はグループステージで敗退しており、決勝トーナメントはまだ未経験。今回のメンバーはセルゲイ・バルバレス監督のもとで早々に発表され、出場国の中でいち早く名簿を公表したチームの一つと報じられた。
最近の大会・予選・主要な出来事
欧州予選ではグループ2位となり、3月のプレーオフへ回った。準決勝でウェールズを、決勝でイタリアをいずれもPK戦の末に下し、世界王者経験国の本大会出場を阻む形で2大会ぶりの切符をつかんだ。グループBでは6月12日にトロントで共催国カナダと初戦を戦い、続いてスイス、カタールと対戦する。
注目選手
※開幕直前は招集やコンディションが動きます。下のラベルは確度の目安(招集確定/選出見込み/不透明)です。
- エディン・ジェコ(Edin Džeko)FW(主将)招集確定
40歳。シャルケ04でプレーする歴代最多得点の英雄で、いまも攻撃の中心。
- エルメディン・デミロビッチ(Ermedin Demirović)FW招集確定
VfBシュトゥットガルト所属。前線でジェコを支える献身的な働きが持ち味。
- ベンヤミン・タヒロビッチ(Benjamin Tahirović)MF招集確定
ブレンビー(デンマーク)所属。中盤の組み立てを担う若い軸。
- ニコラ・バシリ(Nikola Vasilj)GK招集確定
ザンクトパウリ(ドイツ)所属。守護神として最後尾を固める。
- ケリム・アライベゴビッチ(Kerim Alajbegović)MF/FW招集確定
レッドブル・ザルツブルク所属。次代を担う期待の若手。
- エスミル・バイラクタレビッチ(Esmir Bajraktarević)MF/FW招集確定
PSV所属。プレーオフ突破でも存在感を見せた攻撃的な若手。
関連する試合
- カナダ vs ボスニア・ヘルツェゴビナ
2026年6月12日(金) ・ BMOフィールド(BMO Field)
- スイス vs ボスニア・ヘルツェゴビナ
2026年6月18日(木) ・ SoFiスタジアム(SoFi Stadium)
- ボスニア・ヘルツェゴビナ vs カタール
2026年6月24日(水) ・ ルーメン・フィールド(Lumen Field)
出典・参照
- Olympics.com: Bosnia and Herzegovina at FIFA World Cup 2026 — squad, key stats and schedule — 本大会メンバー26人・監督・日程・予選プレーオフの経緯。
- UEFA: Bosnia and Herzegovina at the World Cup 2026 (squad, fixtures, group and history) — 予選プレーオフ突破とグループB、過去のW杯出場歴。
- FourFourTwo: Bosnia and Herzegovina World Cup 2026 squad (Sergej Barbarez's final selection) — バルバレス監督が選んだ26人。ジェコ(シャルケ)中心の構成。
- Wikipedia: Bosnia and Herzegovina national football team — 2014年大会(独立後初出場)の成績や愛称など歴史的事実。