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両チームの背景
グループA最終節の一戦。南アフリカ(バファナ・バファナ)はベルギー人ブロース監督のもと、国内のマメロディ・サンダウンズやオーランド・パイレーツを土台にした組織的な守備が持ち味で、2010年の自国開催以来16年ぶりに本大会へ戻ってきた。対する韓国はホン・ミョンボ監督が率い、LAFCのソン・フンミン(主将)、バイエルンのキム・ミンジェ、パリ・サンジェルマンのイ・ガンインら欧州・米国の主要クラブでプレーする選手を擁する、11大会連続出場のアジアの常連だ。第3節という位置づけのため、ここまでの2試合の結果が両者の戦い方に影響しやすい。
因縁・過去対戦・文脈
両国はこれまで親善試合で数回顔を合わせた程度で、W杯の舞台で対戦するのはこれが初めて。直接の深い因縁があるわけではなく、大陸(CAFとAFC)も歴史も異なる両者が、突破のかかる最終節で交わる点に見どころがある。南アフリカにとってはW杯で初のグループ突破がかかり、韓国にとっては海外開催での決勝トーナメント進出が目標となるなか、それぞれの大会の行方を左右する90分になりやすい。
観戦ポイント
- 最終節ゆえ、第2節までの星取りしだいで「勝てば突破」「引き分けでも可」など必要な結果が変わる。両者の入り方に注目。
- ソン・フンミンやイ・ガンインら個で違いを作れる韓国の攻撃を、ウィリアムズ(GK・主将)を軸にした南アフリカの組織守備が止められるか。
- 南アフリカは国内組中心、韓国は欧州・米国組中心。タイプの異なる両者で、運動量と球際の攻防が鍵になりやすい。
- キム・ミンジェ(バイエルン)ら韓国の最終ラインと、フォスター(バーンリー)ら南アフリカ前線のかけひき。
初心者向けの見方
- 韓国はW杯出場通算12回(最高は2002年の4位)のアジアの常連。南アフリカは2010年の自国開催以来16年ぶりの本大会で、これまでグループ突破の経験はない。
- 最終節は3試合めで、ここまでの結果しだいでチームの戦い方(攻めるか守るか)が変わりやすい。順位表とあわせて見ると面白い。
出典・参照
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