南アフリカ South Africa
2010年の自国開催以来、16年ぶりに本大会へ戻ってきた南アフリカ。6月11日の開幕戦でメキシコと当たり、この大会の幕開けを担う。
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基本データ
| 所属グループ | グループA |
|---|---|
| 所属連盟 | CAF(アフリカ) |
| 愛称 | バファナ・バファナ(Bafana Bafana) |
| W杯出場 | 4回目(今大会を含む) |
| W杯最高成績 | グループステージ敗退(最高でグループ3位) |
代表チームの特徴
国内リーグ(とりわけマメロディ・サンダウンズとオーランド・パイレーツ)でプレーする選手を土台に、欧州・米国組の主力を少数加えた構成。ベルギー人のヒューゴ・ブロース監督のもと、組織立った守備と素早い切り替えを重んじるスタイルを築いてきた。前線にはイングランドのバーンリー(2025-26シーズン限りでプレミアリーグから降格)でプレーするライル・フォスターがおり、主将でGKのロンウェン・ウィリアムズが最後尾から全体を支える。
大会前に知っておくと面白い背景
南アフリカにとってW杯は4度目の出場で、自国開催だった2010年以来、実に16年ぶりの本大会となる。過去3回(1998・2002・2010)はいずれもグループステージで敗退しており、初の決勝トーナメント進出が長年の目標だ。今大会では6月11日の開幕戦に登場し、メキシコシティのエスタディオ・アステカでメキシコと対戦して大会の幕を開ける——両国は2010年大会の開幕戦でも顔を合わせ、1-1で引き分けた間柄でもある。
最近の大会・予選・主要な出来事
CAF(アフリカ予選)のグループCを勝ち抜いて本大会出場を決めたが、その過程では出場停止中のテボホ・モコエナを起用したことで一度は2-0の勝利が3-0の敗戦扱いとなる勝ち点剥奪を受けた。それでも最終的にグループ首位で直接出場権を獲得している。2026年5月27日にはブロース監督が本大会メンバー26人を発表し、オルウェトゥ・マカニャとブラッドリー・クロスの2人が初招集されたと報じられた。
注目選手
※開幕直前は招集やコンディションが動きます。下のラベルは確度の目安(招集確定/選出見込み/不透明)です。
- ロンウェン・ウィリアムズ(Ronwen Williams)GK(主将)招集確定
マメロディ・サンダウンズ所属の正GK兼キャプテン。PK戦に強く、守備の柱として信頼が厚い。
- ライル・フォスター(Lyle Foster)FW招集確定
バーンリー所属。イングランドでプレーする看板的存在で、最前線で攻撃を引っ張る。所属クラブは2025-26シーズンを最後にプレミアリーグから降格した。
- テボホ・モコエナ(Teboho Mokoena)MF招集確定
マメロディ・サンダウンズ所属。豊富な運動量で攻守をつなぐ中盤の心臓。
- レレボヒレ・モフォケン(Relebohile Mofokeng)MF/FW招集確定
オーランド・パイレーツ所属の21歳。国内屈指の若手で、仕掛けの予測しにくさが武器。
- オスウィン・アポリス(Oswin Appollis)MF招集確定
オーランド・パイレーツ所属。サイドからの推進力で攻撃に変化を加える。
- テンバ・ズワネ(Themba Zwane)MF招集確定
36歳のベテラン司令塔。経験値の高さでチームに落ち着きをもたらす。
関連する試合
- メキシコ vs 南アフリカ
2026年6月11日(木) ・ エスタディオ・アステカ(Estadio Azteca)
- チェコ vs 南アフリカ
2026年6月18日(木) ・ メルセデス・ベンツ・スタジアム(Mercedes-Benz Stadium)
- 南アフリカ vs 韓国
2026年6月24日(水) ・ エスタディオ・BBVA(Estadio BBVA)
出典・参照
- SAFA: Broos names final Bafana squad for the 2026 FIFA World Cup(2026/5/27) — ブロース監督が本大会メンバー26人を発表。
- Al Jazeera: Bafana Bafana World Cup squad — South Africa names two uncapped players — 26人の構成と初招集2選手に言及。
- ESPN: South Africa stripped of win in WCQ over ineligible player — 予選での勝ち点剥奪(モコエナの出場資格)に関する報道。
- Sky Sports: World Cup 2026 Group A guide — グループAの組み合わせと日程。