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両チームの背景
カナダはアメリカ人のジェシー・マーシュ監督のもと、縦に速く積極的なスタイルを掲げる共催国。ユヴェントスのジョナサン・デイビッドとサウサンプトンのサイル・ラリンが前線で得点を狙い、本来の主軸である主将アルフォンソ・デイビスは負傷からの復帰が焦点になる。一方のカタールはスペイン人のフレン・ロペテギ監督が率い、アル・サッドのアクラム・アフィフを創造の核に、歴代最多得点者アルモエズ・アリがフィニッシュを担う。国内リーグ中心で連携を高めてきた組織力が持ち味だ。
因縁・過去対戦・文脈
両国の間に長年の深い因縁はない。公式戦での対戦はほとんどなく、確認できる顔合わせは2022年9月の親善試合の1度のみで、このときはカナダが2-0で勝利している。今回はW杯本大会のグループBで、第2節として相まみえる。カナダは自国開催でのW杯初勝利と初の決勝トーナメント進出を、カタールは予選を勝ち抜いた実力でアジア勢として本大会での初白星を狙っており、ともに勝ち点3が欲しい立場での一戦になる。
観戦ポイント
- 縦に速いカナダ(デイビッド・ラリンの前線)と、技術と組織で崩すカタール(アフィフ起点)のスタイル対決。
- 主将アルフォンソ・デイビスがこの第2節に間に合うか。復帰すれば左サイドの攻撃力が増す。
- カタールはアフィフの創造性とアルモエズ・アリの決定力を、初戦からどれだけ上積みできるか。
- ともにW杯本大会での勝利がまだなく、勝ち点3への執着が試合の強度を高めやすい。
初心者向けの見方
- カナダは自国開催で『W杯初勝利』が目標。2022年大会は3戦全敗だった。
- カタールは2022年は開催国枠だったが、今回はアジア予選を勝ち抜いての出場。AFCアジアカップ連覇中の実力国。
出典・参照
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