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両チームの背景
ベルギーにとってはグループGの初戦。ルディ・ガルシア監督のもと、デ・ブライネが攻撃を組み立て、ドクやトロサールがサイドからスピードで仕掛ける、個の力に長けたチームだ。対するエジプトは、モハメド・サラーを攻撃の絶対的な核に据え、堅守からの速攻を持ち味とする。アフリカ予選を首位で突破した古豪だが、W杯本大会では長く未勝利が続いており、格上ベルギーを相手にどこまで食い下がれるかが問われる。
因縁・過去対戦・文脈
両国はW杯本大会で顔を合わせたことはなく、深い因縁があるわけではない。ただし2022年11月18日、カタール大会直前の親善試合(クウェート開催)でエジプトがベルギーを2-1で破った一戦は記憶に新しい。このときはデ・ブライネのミスから先制点が生まれ、後半開始直後にはサラーの絶妙なパスをトレゼゲが沈めてエジプトが快勝している。当時の主役だったサラー、トレゼゲ、そして敗れた側のデ・ブライネはいずれも今回の代表に名を連ねており、その意味でも一度敗れている相手との再戦という文脈は残る。
観戦ポイント
- ベルギーのデ・ブライネが攻撃を組み立て、ドクらがサイドを切り裂けるか。中盤の主導権争いが焦点。
- エジプトの絶対的な核サラーと、マンチェスター・シティのマルムーシュの2枚が、一瞬の質で違いを生めるか。
- 本大会未勝利のエジプトが、堅守を保って格上相手にどこまで食らいつけるか。立ち上がりの守備に注目。
- ベルギーの守護神クルトワと、エジプトの正GKエルシェナウィ。両ゴールマウスの攻防も見どころ。
初心者向けの見方
- ベルギーは2018年大会で3位の強豪。『黄金世代』のデ・ブライネやクルトワが今も主力を担う。
- エジプトはアフリカ屈指の古豪だが、W杯本大会では長く未勝利。初白星自体が悲願になっている。
- 格上ベルギー相手に、エジプトが引き分け以上に持ち込めれば大きな価値がある一戦。
出典・参照
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