エジプト Egypt
モハメド・サラーを擁するアフリカの古豪エジプト。2大会ぶり4回目の出場で、いまだ未勝利のW杯本大会で初白星とグループ突破を狙う。
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基本データ
| 所属グループ | グループG |
|---|---|
| 所属連盟 | CAF(アフリカ) |
| 愛称 | ファラオズ(The Pharaohs) |
| W杯出場 | 4回目(今大会を含む) |
| W杯最高成績 | グループステージ敗退(最高は1990年) |
代表チームの特徴
モハメド・サラーを攻撃の中心に据えた、堅守からの速攻を得意とするチーム。最終ラインとゴールキーパーには国内の強豪アル・アハリで実績を積んだ選手が並び、まずは失点しない戦い方を土台にする。長年リバプールで活躍してきたサラーと、マンチェスター・シティのマルムーシュという欧州最前線級の2枚が、前線で一瞬の質的優位を生み出せるのが最大の強みだ。
大会前に知っておくと面白い背景
エジプトは1934年に「アラブ・アフリカ勢として初めて」W杯に出場した、大陸の草分け的な存在。代表の愛称は「ファラオズ」で、アフリカネイションズカップでは最多の優勝回数を誇る一方、W杯本大会とは相性が良くない歴史を歩んできた。指揮を執るホサム・ハッサンは現役時代に代表歴代最多得点を記録した元ストライカーで、いまやそのサラーが歴代得点記録を更新する間際まで迫っている点も見どころだ。
最近の大会・予選・主要な出来事
CAF(アフリカ)予選ではグループ首位(10試合8勝)で順当に出場権を獲得した。本大会メンバーは2026年5月末に確定し、サラー・マルムーシュ・トレゼゲらが名を連ねている。グループGでは6月15日にシアトルでベルギーと初戦を戦い、続いてバンクーバーでニュージーランド、再びシアトルでイランと対戦する予定だ。
注目選手
※開幕直前は招集やコンディションが動きます。下のラベルは確度の目安(招集確定/選出見込み/不透明)です。
- モハメド・サラー(Mohamed Salah)FW(主将)招集確定
2026年夏にリバプールを退団し、本大会時点で次の所属先は未定。エジプトの象徴であり攻撃の絶対的な核。
- オマル・マルムーシュ(Omar Marmoush)FW招集確定
マンチェスター・シティ所属。サラーと2トップを組む期待の俊英。
- マフムード・トレゼゲ(Mahmoud Trezeguet)MF/FW招集確定
アル・アハリ所属。サイドから違いを生むベテラン。2大会連続の出場となる。
- モハメド・アブデルモネム(Mohamed Abdelmonem)DF招集確定
ニース(フランス)所属。守備の柱として最終ラインを統率する。
- モハメド・エルシェナウィ(Mohamed El Shenawy)GK招集確定
アル・アハリ所属の37歳。CAFチャンピオンズリーグを複数回制した正守護神。
関連する試合
- ベルギー vs エジプト
2026年6月15日(月) ・ ルーメン・フィールド(Lumen Field)
- ニュージーランド vs エジプト
2026年6月21日(日) ・ BCプレイス(BC Place)
- エジプト vs イラン
2026年6月26日(金) ・ ルーメン・フィールド(Lumen Field)
出典・参照
- FIFA: Hossam Hassan names Egypt squad — 監督ホサム・ハッサンによるメンバー発表。サラー・マルムーシュらに言及。
- Sky Sports: World Cup 2026 Group G guide — グループGの組み合わせ・日程と注目選手。
- Wikipedia: Egypt at the FIFA World Cup — 出場4回(1934・1990・2018・2026)、本大会未勝利などの歴史。
- CAFonline: Salah headlines Egypt’s World Cup preparations — 予選突破と大会準備の経緯。