DRコンゴ DR Congo
1974年(当時の国名ザイール)以来、52年ぶり2度目のW杯出場を果たすDRコンゴ。大陸間プレーオフを勝ち抜き、欧州各国でプレーする選手を擁してグループKに挑む。
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基本データ
| 所属グループ | グループK |
|---|---|
| 所属連盟 | CAF(アフリカ) |
| 愛称 | レオパード(Les Léopards) |
| W杯最高成績 | グループステージ敗退(1974年、当時の国名ザイール) |
代表チームの特徴
欧州各国のリーグでプレーする選手を中心に構成された、身体能力と前線の推進力が持ち味のチーム。前線にはニューカッスルのヨアヌ・ウィサや代表通算21得点のセドリック・バカンブがおり、ここが得点源になる。守備は主将で代表最多出場のシャンセル・ムベンバが統率し、堅さと経験をもたらす。アーロン・ワンビサカのようにイングランドから国籍を切り替えた選手も加わり、ディアスポラ(国外にルーツを持つ選手)の力を結集した顔ぶれになっている。
大会前に知っておくと面白い背景
DRコンゴにとって本大会出場は、1974年に当時の国名「ザイール」として出て以来、実に52年ぶり。1974年はサハラ以南のアフリカ勢として初のW杯出場という歴史を持つが、結果はグループステージ敗退だった。今回はフランス人のセバスティアン・デサーブル監督のもとで世代交代を進め、国名がDRコンゴになってからは初めての大舞台に立つ。愛称は「レオパード(豹)」だ。
最近の大会・予選・主要な出来事
アフリカ予選では本大会への直行を逃したが、大陸間プレーオフに回り、メキシコで行われた一発勝負でジャマイカを延長の末1-0で下して最後の出場枠をつかんだ。2026年5月18日にデサーブル監督が本大会メンバー26人を発表。グループKではポルトガル、コロンビア、ウズベキスタンと同組で、6月17日にヒューストンでポルトガルとの初戦に臨み、続いてコロンビア、ウズベキスタンと対戦する。
注目選手
※開幕直前は招集やコンディションが動きます。下のラベルは確度の目安(招集確定/選出見込み/不透明)です。
- ヨアヌ・ウィサ(Yoane Wissa)FW招集確定
ニューカッスル所属。プレミアリーグで結果を残す攻撃の中心。
- セドリック・バカンブ(Cédric Bakambu)FW招集確定
レアル・ベティス所属。代表通算21得点を誇る経験豊富な点取り屋。
- シャンセル・ムベンバ(Chancel Mbemba)DF(主将)招集確定
リール所属。代表最多出場(107キャップ)を持つ守備の柱でキャプテン。
- アーロン・ワンビサカ(Aaron Wan-Bissaka)DF招集確定
ウェストハム所属。イングランドからDRコンゴへ国籍を切り替えて加入した右サイドバック。
- ガエル・カクタ(Gaël Kakuta)MF招集確定
中盤で攻撃を組み立てる経験豊富なクリエイター。
- リオネル・ンパシ(Lionel Mpasi)GK招集確定
ル・アーヴル所属。守護神としてゴールを任される見込み。
関連する試合
- ポルトガル vs DRコンゴ
2026年6月17日(水) ・ NRGスタジアム(NRG Stadium)
- コロンビア vs DRコンゴ
2026年6月23日(火) ・ エスタディオ・アクロン(Estadio Akron)
- DRコンゴ vs ウズベキスタン
2026年6月27日(土) ・ メルセデス・ベンツ・スタジアム(Mercedes-Benz Stadium)
出典・参照
- FIFA: Congo DR squad announcement (Sébastien Desabre) — デサーブル監督が2026/5/18に26人を発表。52年ぶりの出場に言及。
- CAF: Desabre names fearless DR Congo squad for historic World Cup return — 主将ムベンバや主力の所属、1974年ザイール以来の復帰という文脈。
- Sky Sports: World Cup 2026 Group K guide — グループKの組み合わせ・日程と、プレーオフ勝者としての出場経緯。
- Olympics.com: DR Congo at FIFA World Cup 2026 squad list — GK陣(ンパシら)や主力選手の所属クラブ。