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両チームの背景
トルコは2002年日韓大会の3位以来、24年ぶりに本大会へ戻ってきたチーム。主将ハカン・チャルハノール(インテル)の配球とセットプレーを軸に、アルダ・ギュレル(レアル・マドリード)やケナン・ユルドゥズ(ユヴェントス)ら20代前半の攻撃陣が前線をにぎわせる。対するパラグアイは2010年南アフリカ大会以来16年ぶりの出場で、アルゼンチン人のアルファロ監督のもと、主将グスタボ・ゴメスを中心とした堅い守備ブロックを土台にする。攻撃ではフリオ・エンシソやミゲル・アルミロンの個の力が頼みで、若さと攻撃のトルコに対し、経験と守備のパラグアイという対照的な持ち味がぶつかる。
因縁・過去対戦・文脈
両国の対戦機会は乏しく、深い因縁があるわけではない。記録に残る数少ない顔合わせとして1995年の親善試合があり、このときはスコアレスドロー(0-0)に終わっている。両者にとってW杯の舞台で相まみえるのは今回が初めてで、目立った勝ち負けの歴史がないぶん、この第2節はグループD突破に向けた純粋な勝点争いとしての色合いが濃い。ともに長く本大会から遠ざかっていた復帰組同士という点でも、互いに負けられない一戦になりやすい。
観戦ポイント
- ギュレル・ユルドゥズらトルコの若い攻撃陣を、ゴメス主将を軸にしたパラグアイの守備ブロックが抑えられるか。
- チャルハノールの配球とセットプレー。トルコは主将の精度の高いキックが得点源になりやすい。
- パラグアイはエンシソやアルミロンの個で、堅守からどう手数少なく攻撃に転じるか。
- 両者とも初戦(トルコ=オーストラリア、パラグアイ=アメリカ)の結果を受けての一戦で、勝点状況が試合運びを左右する。
初心者向けの見方
- トルコは2002年日韓大会の3位が最高成績、パラグアイは2010年大会のベスト8が最高成績。ともに長いブランクを経ての復帰組。
- 『若さと攻撃のトルコ』対『経験と守備のパラグアイ』という対比で見ると分かりやすい。
- グループDは開催国アメリカ、オーストラリアも同居。この一戦は2位以下の通過順位争いにも直結しやすい。
出典・参照
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