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両チームの背景
スコットランドは1998年フランス大会以来、28年ぶりのW杯出場。規律ある守備とハードワークを土台に、ナポリのスコット・マクトミネイの推進力や主将アンディ・ロバートソンの左サイドからの組み立てで戦う。対するモロッコは2022年カタール大会でアフリカ/アラブ勢として史上初の4強に進んだ実力者で、主将ハキミやブラヒム・ディアスら個の力に長けたタレントを擁する。組には優勝候補ブラジルがいるため、両者にとってこの直接対決は突破争いの行方を大きく左右しやすい一戦になる。
因縁・過去対戦・文脈
両国は1998年フランス大会のグループAで対戦しており、このときはモロッコが3-0で快勝している(サラエディン・バシルが2点、アブデルジャリル・ハッダが1点)。モロッコはこの勝利で16強進出に近づいたが、同時刻のブラジル対ノルウェーの結果により及ばず、グループ3位で敗退した経緯がある。当時のグループAにはブラジルとスコットランドも同居しており、今大会のグループCはその顔ぶれの多くが再び巡り合う構図となった。スコットランドにとっては28年越しのリベンジの機会でもある。
観戦ポイント
- 規律ある守備と運動量で粘るスコットランドが、モロッコの個の力を組織でどこまで止められるか。
- 右SBハキミやブラヒム・ディアスらモロッコのタレントに対し、ロバートソンら経験豊富な守備陣の対応。
- 中盤の主導権。マクトミネイ・マッギンの推進力と、モロッコの技巧派の駆け引きが見どころ。
- ブラジルを擁する組だけに、両者とも勝ち点を取りこぼせない事情がある。立ち上がりの入り方に注目。
初心者向けの見方
- スコットランドはW杯本大会で過去8回いずれも1次リーグ敗退。決勝トーナメント進出が長年の悲願となっている。
- モロッコは2022年カタール大会でアフリカ/アラブ勢初の4強。組では実力上位とみられ、スコットランドにとっては挑戦の一戦。
出典・参照
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