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両チームの背景
イングランドは欧州主要リーグの第一線で活躍するタレントを揃えた優勝候補の一角。主将ハリー・ケインを軸に、ベリンガムやサカら看板級が並び、トーマス・トゥヘル監督のもとで縦への速さと守備の安定を両立させる。対するクロアチアは、中盤の質でゲームを支配するのが伝統的な強み。40歳の主将ルカ・モドリッチを中心に細かくつなぎ、グヴァルディオルが最終ラインをまとめる。個の力で押すイングランドと、保持して主導権を握るクロアチアの対比が見どころになる。
因縁・過去対戦・文脈
両国の対戦には近年いくつもの記憶がある。2018年ロシア大会の準決勝では延長の末にクロアチアが2-1で勝利し、初の決勝進出を決めた。トリッピアーの先制点をペリシッチとマンジュキッチが逆転した試合で、イングランドにとっては悔しい敗戦として語り継がれている。一方、EURO 2020のグループ初戦ではイングランドがウェンブリーでスターリングの得点により1-0で勝っている。勝敗を分け合ってきた好敵手同士の再戦であり、グループL突破に向けた最初の試金石となる。
観戦ポイント
- イングランドの強力な前線(ケイン・ベリンガム・サカ)を、グヴァルディオルらクロアチア守備陣がどう抑えるか。
- 40歳の主将モドリッチを軸にしたクロアチア中盤が、ライス・ベリンガムらと主導権を奪い合えるか。
- クロアチアはトーナメントでの勝負強さに定評。先制されても粘り、終盤までもつれる展開になりやすい。
- 両国とも本命視されるグループ。初戦の勝点が突破レースの流れを左右しやすい。
初心者向けの見方
- クロアチアは人口約400万人の小国ながら、2018年準優勝・2022年3位とトーナメントに滅法強い。
- イングランドは1966年の優勝が唯一の世界一で、長くタイトルから遠ざかっている。トゥヘル監督のもと60年ぶりの頂点を狙う。
出典・参照
- Sky Sports: World Cup 2026 Group L guide(日程・会場) — 初戦はイングランド対クロアチア、6月17日・アーリントン。
- ESPN: England vs. Croatia (Jun 17, 2026) — 対戦日とAT&Tスタジアム(アーリントン)の確認。
- Sky Sports: World Cup 2026 fixture schedule and UK kick-off times — キックオフ時刻の確認(英国21:00 BST=現地15:00/日本6月18日5:00)。
- ESPN: Croatia 2-1 England (Jul 11, 2018) Final Score — 2018年大会準決勝の結果(ペリシッチ・マンジュキッチ得点)。
- UEFA: England 1-0 Croatia(EURO 2020 開幕戦) — EURO 2020 グループ初戦、スターリングの決勝点でイングランド勝利。
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