ドイツ Germany
W杯を4度制した優勝経験国ドイツ。直近2大会はグループ敗退と苦しんだが、ナーゲルスマン監督の下で復権を期す。
最終更新:
基本データ
| 所属グループ | グループE |
|---|---|
| 所属連盟 | UEFA(ヨーロッパ) |
| 愛称 | ディ・マンシャフト(Die Mannschaft) |
| W杯出場 | 21回目(今大会を含む) |
| W杯最高成績 | 優勝(4回:1954・1974・1990・2014) |
代表チームの特徴
技術の高い中盤を軸に、ボールを保持して主導権を握ろうとするスタイル。ムシアラやヴィルツのようにドリブルとパスで局面を変えられる若い才能に、キミッヒやリュディガー、ベテランGKノイアーといった経験が組み合わさる。ナーゲルスマン監督の下で、攻撃のテンポと縦への速さを意識したサッカーへ立て直しを進めてきた。
大会前に知っておくと面白い背景
ドイツはW杯を4度制した優勝経験国で、最後の戴冠は2014年ブラジル大会。今大会の話題の一つが守護神マヌエル・ノイアーで、2024年に表明した代表引退を撤回し、5度目のW杯出場に臨む(正GKだったテア・シュテーゲンの負傷も背景にある)。若手の旗手ムシアラは昨夏の重傷を乗り越えて代表に戻り、その復調ぶりが大会の見どころになる。
最近の大会・予選・主要な出来事
かつての常勝国も、2018年大会では韓国に敗れて1次リーグ敗退、2022年大会でも日本に敗れるなど、直近2大会はいずれもグループステージで姿を消した。今大会はヨーロッパ予選を順当に勝ち抜いて出場権を獲得し、2026年5月21日に本大会メンバー26人が発表された。グループEではキュラソー、コートジボワール、エクアドルと同組で、6月14日にヒューストンで初戦を迎える。
注目選手
※開幕直前は招集やコンディションが動きます。下のラベルは確度の目安(招集確定/選出見込み/不透明)です。
- ジャマル・ムシアラ(Jamal Musiala)MF/FW招集確定
バイエルン所属の攻撃の中心。昨夏の重傷から復帰してメンバー入りした。
- フロリアン・ヴィルツ(Florian Wirtz)MF/FW招集確定
リバプール所属。創造性に富む司令塔タイプで攻撃の鍵。
- ヨシュア・キミッヒ(Joshua Kimmich)MF/DF(主将)招集確定
バイエルン所属の主将。中盤と守備をつなぐチームの軸。
- カイ・ハフェルツ(Kai Havertz)FW招集確定
アーセナル所属。前線で起点にもフィニッシャーにもなれる。
- アントニオ・リュディガー(Antonio Rüdiger)DF招集確定
レアル・マドリード所属の副主将。守備の柱。
- マヌエル・ノイアー(Manuel Neuer)GK招集確定
バイエルン所属。40歳。代表引退を撤回し、5度目のW杯に臨む。
関連する試合
- ドイツ vs キュラソー
2026年6月14日(日) ・ NRGスタジアム(NRG Stadium)
- ドイツ vs コートジボワール
2026年6月20日(土) ・ BMOフィールド(BMO Field)
- エクアドル vs ドイツ
2026年6月25日(木) ・ ニューヨーク・ニュージャージー・スタジアム(MetLife Stadium)
出典・参照
- FIFA: Neuer named in Germany's World Cup squad — ナーゲルスマン監督が26人を発表。ノイアーの復帰に言及。
- Bundesliga: Manuel Neuer makes Germany return for FIFA World Cup 2026 squad — 招集発表(2026/5/21)。主将キミッヒ、ノイアーの起用方針、ムシアラの選出。
- Al Jazeera: Germany World Cup 2026 team preview — 注目選手と所属クラブ、W杯成績、グループEの組み合わせと日程。
- UEFA: Germany at the World Cup 2026 — squad, fixtures, group and history — 予選成績とグループE日程(6/14キュラソー戦ほか)。