エクアドル Ecuador
南米予選を最少失点で勝ち抜き、堅守を武器に2大会連続で本大会へ。カイセド(チェルシー)ら欧州主要クラブの若い才能がそろう。
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基本データ
| 所属グループ | グループE |
|---|---|
| 所属連盟 | CONMEBOL(南米) |
| 愛称 | ラ・トリ(La Tri) |
| W杯出場 | 5回目(今大会を含む) |
| W杯最高成績 | ベスト16(2006) |
代表チームの特徴
組織された守備をベースに、奪ったボールを若い才能が前へ運ぶスタイル。中盤の底にはチェルシーのモイセス・カイセドが座り、最終ラインにはアーセナルのインカピエ、パリ・サンジェルマンのパチョと、欧州主要クラブの守備陣がそろう。2024年8月に就任したアルゼンチン人のセバスティアン・ベッカセーチェ監督のもと、堅守速攻のチームに仕上がっている。
大会前に知っておくと面白い背景
エクアドルは2002年の初出場以来、今回で5回目の本大会となる。最高成績は2006年ドイツ大会のベスト16で、自国を代表する目標は「初のベスト8」だ。今回のメンバーには10代・20代前半の選手が多く、19歳のケンドリー・パエスのように欧州・南米のクラブで経験を積む新しい世代が、ベテラン主将エネル・バレンシアと同居している点も見どころ。
最近の大会・予選・主要な出来事
南米予選では18試合でわずか5失点というCONMEBOL最少の堅守を記録し、アルゼンチンに次ぐ好成績で2大会連続の出場を決めた。2026年6月1日にはベッカセーチェ監督が本大会メンバー26人を発表し、FWレオナルド・カンパーナは負傷のため選から漏れたと伝えられている。グループEでは6月14日にフィラデルフィアでコートジボワールと初戦を戦い、続いてキュラソー、ドイツと対戦する。
注目選手
※開幕直前は招集やコンディションが動きます。下のラベルは確度の目安(招集確定/選出見込み/不透明)です。
- モイセス・カイセド(Moisés Caicedo)MF(アンカー)招集確定
チェルシー所属。中盤の底で守備を支える、チームの心臓。
- エネル・バレンシア(Enner Valencia)FW(主将)招集確定
パチューカ所属。36歳の主将で、代表通算得点の最多記録保持者。
- ピエロ・インカピエ(Piero Hincapié)DF招集確定
アーセナル所属。堅い守備ブロックを支えるセンターバック。
- ウィリアン・パチョ(Willian Pacho)DF招集確定
パリ・サンジェルマン所属。エクアドル人初の欧州CL優勝を経験した守備の柱。
- ケンドリー・パエス(Kendry Páez)MF招集確定
19歳の逸材。リバープレートにレンタル中で、攻撃に推進力をもたらす。
- ペルビス・エストゥピニャン(Pervis Estupiñán)DF(左サイドバック)招集確定
ACミラン所属。左サイドを上下動して攻守に貢献する。
関連する試合
- コートジボワール vs エクアドル
2026年6月14日(日) ・ リンカーン・ファイナンシャル・フィールド(Lincoln Financial Field)
- エクアドル vs キュラソー
2026年6月20日(土) ・ アロウヘッド・スタジアム(FIFA表記: Kansas City Stadium)
- エクアドル vs ドイツ
2026年6月25日(木) ・ ニューヨーク・ニュージャージー・スタジアム(MetLife Stadium)
出典・参照
- FIFA: Sebastián Beccacece | Ecuador(監督インタビュー) — ベッカセーチェ監督と予選の堅守について。
- beIN SPORTS: Beccacece's Official Ecuador Squad for the 2026 FIFA World Cup — 2026年6月1日発表の本大会メンバー26人。
- Olympics.com: Ecuador at FIFA World Cup 2026 – squad list, key stats and schedule — 選手の所属クラブと日程。
- Sky Sports: World Cup 2026 Group E guide — グループEの組み合わせと日程。